情熱のシンガーソングライター「加藤直樹」

遅ればせまくりながら、まとめて韓国ツアーの報告（アルバム付き）

6月 7, 2012 6-BLOG
Posted by naoki

今回のツアーは4月26日から5月14日まで。
去年の3月まで一度も訪れたこともなかった韓国に行くのも、もう7度目だ。

まーったく知り合いすらいなかった状態での道場破りからスタート。
いろんなライブハウスでの活動を経て、バンドでの活動も開始。
今年の2月には短期留学。

そしてついに今回は、スポーツの国際試合の開会式だ。
う～ん　どーゆーことだ、これは。
少し振り返ってみる。

＜これまでの流れ＞
去年３月ふと気が向いて行った韓国でギター一本持ってライブハウス道場破り。
いろんな会場で断られまくったのち、なんとか歌わせてもらったライブハウスで気に入ってもらい４月も歌うことになる。
↓
４月のツアーで”その”ライブハウスでライブ中に偶然見に来ていた男＝現マネージャーと知り合う。
↓
６月のツアーでその人がマネジャーしてくれることになる。
↓
彼を通していろんな素晴らしいメンバーやイベンターと出会う。
↓
で、今に至る。

こりゃまー運の良いこって。

「とりあえず動いてみたらなんか起こる！！」

止まってしまいそうなこともしょっちゅう有るけれど、とりあえずまた動いてみる。
そんな感じで。
今後も前へ。

で、今回のツアーでやったこと

１．チュンジュ・アジアンオリンピックレガッタ、ファイナルでのLIVE。
２．チュンジュ・国際ハンディーキャップレガッタでのLIVE。
３．ガザン・デジタルメディアシティーでのイベントLIVE。
４．FBソウルハウスでのアコースティックLIVE。
５．超短期韓国語留学。
６．マンション暮らし。

まーこんな感じ。

初日のチュンジュでは、壮大な川の風景を背にめちゃめちゃ広いステージで演奏。
ここまで広いステージは未だかつて体験したことがなかった。

演奏の様子は、韓国のTVでも流れていた模様。
ステージ横にはデカいモニターがあって、歌っている自分が大迫力でうつっていた。
なんか照れくさかったなぁ(笑)。
大画面やから、毛穴が・・・・

ハンディーキャップの大会の開会式では初の３ヶ国語（日本語、英語、韓国語）でのスピーチをした。
初めて出演した国際大会で、なかなかのハードル。
興奮した。

演奏後には障害者の方々と握手。
よほど気に入ってくれたのか、まったく放してくれずやや困る(笑)。
嬉しい悲鳴。

商業施設（ガザン・デジタルメディアシティー）のイベントでのライブ。
あとでメインのファッションショーがあるため、花道が！！
初めての「花道、鈴木くん」(笑)
こりゃ楽しーわ！！

まーそんなこんなで・・・
あとはねー・・・・マンション暮らしね。
ついに、フツーのマンションで暮らしてしまった。
場所もあんまり日本人にはなじみのない場所「ソウル大学入口」ってとこ。

周りに何があるかまーったくわからんもんで、毎日が飯探しサバイバル。
最初は毎日真っ赤っかの料理ばっかり。
だって、コレしかわからん。
そして最後に辿りついたのが「キムバプ（キンパッって発音）」。
韓国風のり巻きね。

俺、巻き寿司があまり好きではなかったので、知っていたけど今まではトライせず。
気が向いて食べてみたところ・・・・

マシッソヨー！！！！

ゴマ油の風味が素敵です。

ハマりにハマり、ラストの一週間は毎朝食べた。
ほっとするんだよねぇ・・・

あとは超短期留学。
３日間一日２時間個人レッスンを受けて６課進んでもらった！
通常一日３時間で１課なのでスピード６倍！！
復習が地獄のようだった。

あー早く韓国語マスターしてぇ。
道のりが長すぎる～～～

てなわけで、まとめて韓国ツアーれぽでした！！！
それではギャラリーをお楽しみください！！！

ットーマンナヨー（またね）

Special Thanks to・・・・

Gt：Jae-Kyo Jung
Ba：Hye-Lyoun Kang
Key：Eun-mi Nam
Dr：Myoung-Ho Choi（1st-day：Kyong-ho An）

Staff：Young-Hwan Choi
Manager：Sang-duk Park