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情熱のシンガーソングライター「加藤直樹」

熱い情熱がほとばしる、大型シンガーソングライター。圧倒的な迫力で迫るぞ。

帰国前日のお話だミダ(最終話)

打ち上げに誘われた・・・ハズだった。
11時あたりからやる・・・ハズだった。

興奮のライブ後、打ち上げに行く気満々だったのだが・・・

どうやら今日は打ち上げがなくなった模様(涙)。
聴きとりミスかしらん!?

みんなバラバラと帰っていく。

つーわけで、合流したカメラマンDUCKさん(前のブログに書いた人ね)と飲みに。
今日はライブを楽しむ俺をめっちゃ撮ってくれてた(笑)

夜中まで盛り上がる。
ココでも自己紹介がてら2曲ほど披露。

みんなヘビーツイッターらしく、俺のツイートをフォローしてくれた。

俺あんまりつぶやかないけど(笑)

お陰さまで俺のツイッターは現在ハングルが溢れてます。
ザ・国際化。
今度、ライブ来てくれるっぽいよ。えへへ

ミョンドン帰る。

まっすぐ帰るつもりが、ホテル近くの気になっていたバーへ。
やけに高揚した気分の仕業かいな・・・

まだ夜は終わらないのだ。

日曜日の2時。お客さんはほぼいない。
韓国語やら英語やら織り交ぜながら、店の人たちと雑談。
こーゆうのもなかなかいい。

「千」(=チョン)の発音をかなり指導される。
この人たち、ちゃんと言えるまで絶対許してくれない(爆)
マジで。

でも最後には
「日本人はこの発音が苦手なのに、お前は言える!凄い!」
とほめてもらい上機嫌。

お礼にCDをあげる。

帰りに「今度来るときにはウチでうたってくれ!」


ソウルラストデイ
そーエキサイティング。

大男、転んでもただでは起きない。

てか、 泣いてからが つおい・・・ か(笑)

帰国前日のお話だミダ(其の参)

うずうずしながら、盛り上がりまくってるライブを観ていた。
これが公園でのライブかね!?

【SOUNDBOX@弘益公園】

「なぁ、ここで演奏出来んかなぁ・・・?」

ふと田中君に聞いた。

「この状況はさすがにまずいんじゃ・・・」

・・・だよね~。

でも・・・
なんか・・・

すると、ボーカルがギターを置いて輪からはずれた!

「あ。」

反射的におっかけていた。

追いついて声をかけた。
「あなたの歌、素晴らしい! 私日本から来た、歌いたい」

するとあっさり
「いいよ!俺便所へいってくるから待ってて。」って。

よっしゃー

慌ててギターの準備。
わーチューナー忘れた。
ボーカルさんに借りる。

いよいよ輪の中へ。
俺のアナウンスして呼び込んでくれる

「日本から来た歌手、加藤直樹さんでーす!」

おそらくそんなことを言ってくれてたのだろう。

いよいよ演奏開始。

ライブの模様なのだ!

たいがいエキサイティング。
なのにアタマの中はいたって冷静。
とっても不思議な状態。

解き放たれて自由な気分に浸ってるj感じ。
まったくプレッシャーもない。
そもそもプレッシャーを感じる余裕などない(笑)。

楽しかった~!!!

ボーカルJさんと。
この人、ギターも歌もめちゃくちゃ上手い!
大好きな声。めっちゃロック。

永広さん、田中君と。

お客さんから写真を頼まれ、すかさず撮りかえす(笑)

ありがとうね~!
チョンマル カムサハンミダ!

つづく。

帰国前日のお話だミダ(其の弐)

さすがに少々凹みつつホテルへ戻る。

笑える事件だ。
マジ笑える。
つーか、ありえへんやろ・・・
あぁ~あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さぁ、どーしょうか。

結構、疲れたしショッピングでもしてから会食に向かうか。
そうさ、俺はよくやった。
ライブもしたし、ストリートライブもしたし、営業もした。
次回はもっとたくさんの場所で歌えるハズだ!

もーいいじゃないか・・・

・・・
・・・
・・・

いや、いや、いや、いや
そーはイカン!!

ばかー!
ナオキのばかー!

なんとしても「なんか」やってやる。
その「なんか」は分からんけど。

てなわけで、ギターを抱え弘大へ。

とりあえず演奏する予定だった「live&loud」。
次回のために挨拶ぐらいしておこうかと。

律儀さにびっくりされる(笑)
次回、もしかしたら演奏さしてもらうかもね~。

その後、前回もお会いした永広さん、田中君と合流。
ホンデ公園へ。
めちゃくちゃ上手いバンドが演奏してる。

こりゃぁ厳しいと、腰ぬけは焼き肉屋へ。

サガリ、うま!

ミックスホルモン、うま!

田中君。ありがとうね。

永広さん。お世話になってまーす。

その後、ホンデ公園戻る。
めちゃくちゃ盛り上がっている!!

やりたい気持ちがウズウズと湧きあがる・・・・

つづく。

帰国前日のお話だミダ(其の壱)

昼ごろ起床。
ミョンドンの気になっていたお店「古宮」へ。
全州ビビンバをくらうのだ。

付け合わせのキムチが美味い!
肝心のビビンバの味はまぁまぁだったな。
正直、日本で食べるヤツの方が美味い気がする。

街をぶらつく。

ミョンドン微妙・・・。
あぁ・・・なんかいやだ・・・

と一人考えて、気付いた

「いや、待てよ・・。 俺は単に人混みが嫌いなだけなのか!?」

そう。

単に人が多いからミョンドンが苦手なの!

たぶん。

ホテルに戻り、わらわらと準備。
今日は先日急遽決まったお店でのライブなのだ!

バックに機材とCDを詰め、ギターをかついで出かける。
これ割と重いんよね~。

地下鉄の駅へ向かう途中、携帯に着信あり。
チェさんだ。

「ヨボセヨ~」と出てみる。

「公演がなくなりました~」

え!?

もっかいゆーて。

「ですから、今日の公演がイベントごとなくなりました~」

またまた~。

いやいや、本当らしい。

が・がーん

トラブル、キターーーーー!!

つづく。

大学路(テハンノ)で歌う

さっみー

昼間は結構暖かかったのに、なんだこの冷え込み方は。
マフラーもってくれば良かった~!!ってぐらいの寒さ。

・・・なのに向かいから、Tシャツに”うっすーい”ジャケットだけの人が平気で歩いてくる。
ソウルおそるべし。
やはりカプサイシン効果なのか。

マロニエ公園につく。

大道芸の練習らしい。
火を振り回してる。
すっげー熱そう。
たまに失敗して火がとんでいく。
おいおい、あぶねぇな(笑)

ストリートライブをしている人もいる。
ちょっとした人だかりだ。
たぶん30人以上、人が集まってる。

マイクとアンプと使ってかなり本格的。
歌もギターもめちゃくちゃ上手い!

しばし聴きほれる。

その後、むずむずと・・・歌いたくなる。あはっ。

でも今日は、めんどくさくてギター持ってきてない。
さぁ、ダーしましょうか。

しばらく(一瞬!?)悩んで
おもむろに言ってみた。

“Anybody can speak English~?” (だれか英語しゃべれる方はいますか~?)

あたかもCAさんが
「機内にお医者さまはいらっしゃいますか~?」
って言う時みたいに言ってみた。

すると YES! の声が。
やさしそうな男性だ。
少し、佐藤B作さんに似ていた。

「日本から来た加藤直樹と申します。ぜひともあそこで歌ってみたいのですが、残念ながら私にはギターもマイクもありません。おまけに韓国語もおぼつきません。誠に厚かましいお願いで恐縮なのですが、良かったらこの思いをあそこで歌っている彼に伝えてもらえませんか?」

男性が「おっけー」と、軽快なフットワークで彼のもとへ。

・・・・

「いいってさー!!」

わーい

・・・っつーわけで、ギターから何からフル装備で拝借。

「ジョヌン 加藤直樹 イムニダー!!」

って2曲歌わせてもらった!
エンレンと鈴木くん。

お客さんめちゃくちゃ熱いし!!
嬉しいね。
楽しいね。

ギターを持っているのが イ・イン・セ(이 인세)くん。
韓国の大学歌謡祭の優勝者。
そりゃぁ上手いはずだわ。
すごく性格も良さそう。
言葉は分からないけど、ライブの空気からそれは伝わってくる。

ギターやら機材やら本当にありがとうございました!

ライブ後、見に来てくれていた子から写真を一緒に、と頼まれる。
すかさず撮りかえす(笑)
俺の歌を気に入ってくれたらしい。
直樹はっぴー。
日本語を勉強している大学生なんだって。

テハンノ・・・ここもまた良い街だ。

大学路(テハンノ)へ向かう

3月のツアーの際には、弘大(ホンデ)一色。
毎日ホンデ。
歌わんでもホンデ。
飲むのもホンデ。

ほんでもって(←上手く・・・はないな)今回も昨日、一昨日とホンデ。

どんだけ好きやねん、ホンデ。
既に少し慣れてきた。

しかーし!
偏り過ぎてはいけない!!
まだ熱い場所はあるはず。

つーわけで、ソウルで芸術のメッカとしてホンデと同じぐらい有名な大学路(テハンノ)へ。
駅はここ。

迷わないように入念に地図をチェック。
まー見てもようわからんが・・・

とりあえず地下鉄から地上へ。
この日の夕方はエラい冷え込むし、腹も減りまくっていたのでウロウロと飯屋を探す。
かなりさまよった後入ったのがこのお店。
チヂミのお店。

店内はカップルとか友達連ればっか。
めちゃくちゃにぎやか。
店員さんすら「えっ、アンタ一人!?」的なリアクションとりくさる。

ほっとけや~ ぼけぇ~

しかし、その店員さんのリアクションの訳は注文したチヂミが運ばれてきて分かった。

とにかくデカい・・・

おうナメんなや~!!
楽勝じゃ~

・・・・・

ムリ。

美味しいんだけどさ、
美味しいんだけど同じ味が延々続くのは厳しいねぇ~

敗北感と屈辱感と孤独感にまみれながら、店を出てふたたび寒空の下へ。

気温は3℃。

ストリートライブで有名なマロニエ公園へ向かった。

つづく

seoul で ノレる (其の参 動画編)

Free Bird ライブの模様をアップ。
MCがんばってます。

エンレン 장거리 연애

seoul で ノレる (其の弐)

FREE BIRD ライブれぽ 続きです。

この日のセットリストは
1.手錠
2.リビドー
3.FREE(新曲)
4.エンレン
5.SKYSCAPE
6.鈴木くん
7.名前

ライブの模様は後ほど。

・・・で会場の雰囲気やけど・・・

熱い!
お客さんめっちゃ情熱的。
いやーホンマ熱いのー韓国!

サランヘ~

ガンガン、ヤジが飛んでくる。
もちろんハングルで。
なにゆーてるかはほぼ分からん。

英語でのヤジも飛んできた。

「お前の歌はソウルがつまっとるー」
みたいなことを言われた後に、
「ここもソウルやけどなー」
とか言ってたのがウケた。

しかしながら・・・
MCはやっぱたいへん。

ハングルはしゃべってて真っ白になる。
まーしゃぁない。付け焼刃の勉強ではダメだわ。
英語にすぐ逃げちゃう。

見に来ていたカメラマンさんがエライ気に入ってくれたらしく、ラストの「名前」の時目の前で写真を撮り始めた。

「近っ!」ってぐらいの距離でよ。
一メートルぐらいかなぁ。
なかなかの歌いにくさです。

やっぱカメラの方見たほうがいいのかと思って一生懸命見てあげる。

・・・・あっ、コード間違えた(笑)

ライブ後、いろいろな方に声をかけていただいた。
アンケートも20枚ぐらい回収。
苦労してハングルでアンケート作っていった甲斐があった。

だが、ハングルでまったく読めん。
あはは。

こんなのもあったですよ。
かわいい。

添削しまくられた。

田中君に後日解読してもらったところ

・また韓国に来てください
・韓国語の曲も聴きたい
・バンドで聴きたい
・韓国語をもっと勉強してください

て書いてあったらしい。
なるほど。
ありがたい。

カメラマンさんは、ドキュメントの映画をとったりしている人らしく後でインタビューを30分ほど受けた。

情熱大陸風に(爆)

今後、ソウルでのライブでの際には同行させてほしいとのこと。
何かが生まれる予感です。



<カメラマンDUCKさん撮影>

お世話になったFREE BIRDのマネージャー、チョンさん。

今後もお世話になります!!

つーわけで今日はさすがに疲れました。

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