2008年9月の情熱注意報!
8月 22, 2008 2008年9月の情熱注意報! はコメントを受け付けていません
◎5日(金) 赤坂dream boat
「ギター一本弾き語り」
場所:赤坂dream boat
OPEN19:00/START19:30、
charge¥1500(要オーダー)
☆18日(木) 東京ツアー @渋谷
場所:多作(渋谷)
OPEN18:30 START19:00、出演20:10ごろ
TICKET 前売¥1500/当日¥2000(要1DRINKオーダー)
他出演: 高田 尚哉 | 千早 青
☆23日(火) 東京ツアー @高田馬場
場所:天窓
START19:00 出演20:45ごろ
TICKET ¥1,500
他出演: 河野智行/バクザン/玉梶かずや/稲垣和正
◎25日(木) 西中洲 M’s Bar
「東京帰り土産話的ライブ」
場所:西中洲 M’s Bar
OPEN19:00 START20:00、出演時間未定
Charge ¥1500(要オーダー)
※カホン&コーラスで”わいち”も出演!
◎30日(火) Gate’s 7
場所:中州 Gate’s7
OPEN19:00 START19:30 出演20:30過ぎ
TICKET 前売り¥1500/当日¥2000(要1DRINKオーダー)
※1 この日はナオキバンドアコースティックver.
gt 西村 直 / dr わいち / per 江利 陽海
※ チケットのご予約及びご購入は・・・
Gate’s7 (092-283-0577) / 加藤直樹へのメールlive@katonaoki.comにて可能です。
こんなんいただきました。
8月 7, 2008 5 コメント
遅ればせながら・・・
7月25日のワンマンではお花やら差し入れやらいろいろといただきました。
本当にありがとうございました。
・・・で、その中でもひときわ感動してしまったのがコレ。
箱を開けてビックリ!
ラベルには
「summr live’08 ~NO WAY OUT!~ 2008.7.25」
「祝!熱い男『直樹』 今宵も熱く燃え上がれ!!」
って・・・・
実はコレを贈ってくださったお客さん、この日忙しくてライブに来られなかったんですよ。
それで「直樹、頑張れ~!!」って。
むちゃくちゃ伝わりましたよ~。
実際、ライブ前には梱包の箱を開ける時間は無かったので、家に帰って開けまして。
・・・ じ~ん。
こりゃ今後も頑張らなウソやろ。
最近、ホントいろいろ差し入れいただくことも多く・・・ありがたいやら申し訳ないやら。
嬉しいことだわ。
その分、ナオキはパフォーマンスでお返しします!
今後ともよろしく。
ワンマン後のつぶやき。
8月 3, 2008 7 コメント
いや~一週間過ぎたね。
炎の7月25日から。
自分でも嫌になるぐらい相変わらずの筆不精。
遅くなりました。
「早よ書けや~」ってなプレッシャーも感じつつ、一向に働かぬアタマ。
ようやっと筆をとった次第にございます。
書くと長いで。ご覚悟よろしーか。
では7度目のワンマン終えての「雑感」などを・・・
今回は、終始不思議な感覚の中でのライブでした。
実は今までワンマンの当日ってね、「過度の興奮による睡眠不足」のなか、「嵐のようにあわただしいリハーサル!」、「鬼のようにステージの段取りの確認!」、んで「フワフワした気分」でいると・・・”わーステージ始まる!”ってのが多かったですわ。
んでステージでは汗びっしょり。。。
ところが今回は、「前日はよく寝て」・・・
「嵐のようにあわただしいリハーサル!」、「鬼のようにステージの段取りの確認!」、んで「フワフワした気分」でいると・・・”わーステージ始まる!”
・・・・変わってねぇ・・・笑
まぁただ”よく寝た。”
ただ大きく違っていたのは 「汗びっしょり」 ではなかったこと。
確かに汗は書きますよ。あんだけ暴れりゃ。
金ぴかで通気性の一切無い衣装ですし。
ただステージに上がって、満員のお客さんの前で歌い始めた瞬間に”ふっ”っと落ち着いた。
なんだこりゃ??
チカラが抜けてしまったのよ。
1曲目からナオキ、”フツー”バージョン。
いつもなら前半の2~3曲目まではチカラが入っちゃって。
その後建て直し・・・の作業が今回いらんや~ん、笑
初めての体験だったんで、「コレはいいことなのか?悪いことなのか?」
とにかくお客さんの反応見て確認するしかない。
・・・エエ感じちゃう?
「ナオキ頑張れー」的な雰囲気もないし、笑
そんなわけで、今回は汗ビショビショにならんやった。
不思議なもんね。
あんまし不思議なんで この差異の原因 を元来の神経質さで探ってみた。
以下しるす。
まず大きく違っていたのは「事前にやるべきことはやった」感。もーこれ以上出来んかったよ。今回は。
バンドのリハーサルも、ステージの段取りも、集客プロモーションについても、個人的な練習に関しても。
ただしあくまで今回は。次回はちゃうで。
でも、その開き直りなんかな。
「コレが俺だ。」を出せたよーな・・・
ライブでも仕事でも運動でもそーなんやろうけど、「ホントはもっとやれたのにぃ~」ってのが必ずあるよね。
今回、正直ないんよ、笑
歌にしてもステージにしても段取りにしてもアレが現在のオレやと思う。
アレ以上、なんも出ません。屁も出ません。
ただし次回はちゃうで。
そして「メンバーへの信頼感」。
チカラを存分に貸してくれるメンバーとの空気感なのよ。
今回は10月のワンマンから飛躍的に一体感が増したハズ。
いろんな場所で何度もライブしてきたからねぇ~。
曲中のブレイク後の「ドーン」。その一体感にナオキ、ゾクッとしちゃった。
お客さんにもきっと伝わったんやないかな~。
いろんな場所でのライブやら飲み会を通じ”愛を育んできた!?”zunnyさん、わいっちゃん、江利ちゃん。
そしてバンドの指揮官であり、オレのメンタル面から体調面まで気にかけてくれている 西村 直、通称”直さん”。
彼らのサポートは演奏面はもちろん、俺を精神的にも支えてくれてるんよね。
去年のアタマまで”一匹狼”的にやってきたナオキの凍てついたココロに”温もり”と”強さ”と”自信”をくれた。
ちょっと大げさに書きすぎ?いや意外とマジで。
今回も演奏面、ステージング面、ギャグ面でのサポート、本当に感謝です。
おかげで汗の量も少なくなりました。
これをお読みの皆さま、今後ともワタクシともどもナオキバンドのメンバーもよろしくお願いします。
最後に「心強い裏方の存在」。
今回、ステージの裏方を初めて人にお願いした。
お願いしたのは福岡で活動している若手ミュージシャンの鳩山たかしくんと中本セイヤくん。
今回はプログラムに「小芝居」をはさんだためセット転換に不可欠だった。
またステージ中の「弦切れ」「エフェクターの電池切れ」「オペレーターへの緊急指示」などの不測の事態にも対応してもらえるようにしていた。
結果的には”不測の事態”は無かったんだけど、彼らが「存在する」ということの安心感は計り知れなかった。
とにかく心強かったね。
本当にありがとう。 ナオキ、汗の量減りました。
では今回のセットリストを。
【一部】
1.飛鳥ごと(弾き語り)
2.そら
3.タビビト
4.TRUTH
5.ノスタルジー
6.もう心配しなくていいよ
7.俵マンション205号室(小芝居つき↓)
【二部】
8.歌うたいのバラッド(弾き語り)
9.ポテトチップ(弾き語り)
10.SKYSCAPE
11.わかってるのに
12.名前
13.鈴木くん
14.光ヲサガシテ
15.POWER
【アンコール】
1.NON-STOP!
2.キセキの夜
もちろんまだまだ完璧なステージではない。
このライブのお陰でやらなきゃならないことが大量に見つかった。
したがって、まだまだ進化可能なのだ!
わーい。 ドMぅ~。
今後の更なる進化をお見逃し無く!!
最後に・・・・
赤木さん、山崎さんを始めゲイツ7のスタッフの皆さま、ナオキスタッフ、そして何より忙しい中集まってくれたお客さん!
本当にありがとうございました!