情熱のシンガーソングライター「加藤直樹」

熱い情熱がほとばしる、大型シンガーソングライター。圧倒的な迫力で迫るぞ。

ワンマン後のつぶやき。

いや~一週間過ぎたね。
炎の7月25日から。
自分でも嫌になるぐらい相変わらずの筆不精。
遅くなりました。
「早よ書けや~」ってなプレッシャーも感じつつ、一向に働かぬアタマ。
ようやっと筆をとった次第にございます。
書くと長いで。ご覚悟よろしーか。

では7度目のワンマン終えての「雑感」などを・・・

今回は、終始不思議な感覚の中でのライブでした。
実は今までワンマンの当日ってね、「過度の興奮による睡眠不足」のなか、「嵐のようにあわただしいリハーサル!」「鬼のようにステージの段取りの確認!」、んで「フワフワした気分」でいると・・・”わーステージ始まる!”ってのが多かったですわ。
んでステージでは汗びっしょり。。。
ところが今回は、「前日はよく寝て」・・・
「嵐のようにあわただしいリハーサル!」「鬼のようにステージの段取りの確認!」、んで「フワフワした気分」でいると・・・”わーステージ始まる!”
・・・・変わってねぇ・・・笑
まぁただ”よく寝た。”
ただ大きく違っていたのは 「汗びっしょり」 ではなかったこと。
確かに汗は書きますよ。あんだけ暴れりゃ。
金ぴかで通気性の一切無い衣装ですし。
ただステージに上がって、満員のお客さんの前で歌い始めた瞬間に”ふっ”っと落ち着いた。
なんだこりゃ??
チカラが抜けてしまったのよ。
1曲目からナオキ、”フツー”バージョン。
いつもなら前半の2~3曲目まではチカラが入っちゃって。
その後建て直し・・・の作業が今回いらんや~ん、笑
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初めての体験だったんで、「コレはいいことなのか?悪いことなのか?」
とにかくお客さんの反応見て確認するしかない。

・・・エエ感じちゃう?
「ナオキ頑張れー」的な雰囲気もないし、笑
そんなわけで、今回は汗ビショビショにならんやった。
不思議なもんね。
あんまし不思議なんで この差異の原因 を元来の神経質さで探ってみた。
以下しるす。

まず大きく違っていたのは「事前にやるべきことはやった」感。もーこれ以上出来んかったよ。今回は。
バンドのリハーサルも、ステージの段取りも、集客プロモーションについても、個人的な練習に関しても。
ただしあくまで今回は。次回はちゃうで。
でも、その開き直りなんかな。
「コレが俺だ。」を出せたよーな・・・
ライブでも仕事でも運動でもそーなんやろうけど、「ホントはもっとやれたのにぃ~」ってのが必ずあるよね。
今回、正直ないんよ、笑
歌にしてもステージにしても段取りにしてもアレが現在のオレやと思う。
アレ以上、なんも出ません。屁も出ません。
ただし次回はちゃうで。

そして「メンバーへの信頼感」
チカラを存分に貸してくれるメンバーとの空気感なのよ。
今回は10月のワンマンから飛躍的に一体感が増したハズ。
いろんな場所で何度もライブしてきたからねぇ~。
曲中のブレイク後の「ドーン」。その一体感にナオキ、ゾクッとしちゃった。
お客さんにもきっと伝わったんやないかな~。
いろんな場所でのライブやら飲み会を通じ”愛を育んできた!?”zunnyさんわいっちゃん江利ちゃん
そしてバンドの指揮官であり、オレのメンタル面から体調面まで気にかけてくれている 西村 直、通称”直さん”。
彼らのサポートは演奏面はもちろん、俺を精神的にも支えてくれてるんよね。
去年のアタマまで”一匹狼”的にやってきたナオキの凍てついたココロに”温もり”と”強さ”と”自信”をくれた。
ちょっと大げさに書きすぎ?いや意外とマジで。
今回も演奏面、ステージング面、ギャグ面でのサポート、本当に感謝です。
おかげで汗の量も少なくなりました。
これをお読みの皆さま、今後ともワタクシともどもナオキバンドのメンバーもよろしくお願いします。

最後に「心強い裏方の存在」
今回、ステージの裏方を初めて人にお願いした。
お願いしたのは福岡で活動している若手ミュージシャンの鳩山たかしくん中本セイヤくん
今回はプログラムに「小芝居」をはさんだためセット転換に不可欠だった。
またステージ中の「弦切れ」「エフェクターの電池切れ」「オペレーターへの緊急指示」などの不測の事態にも対応してもらえるようにしていた。
結果的には”不測の事態”は無かったんだけど、彼らが「存在する」ということの安心感は計り知れなかった
とにかく心強かったね。
本当にありがとう。  ナオキ、汗の量減りました。
では今回のセットリストを。
【一部】
1.飛鳥ごと(弾き語り)
2.そら
3.タビビト
4.TRUTH
5.ノスタルジー
6.もう心配しなくていいよ
7.俵マンション205号室(小芝居つき↓)
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【二部】
8.歌うたいのバラッド(弾き語り)
9.ポテトチップ(弾き語り)
10.SKYSCAPE
11.わかってるのに
12.名前
13.鈴木くん
14.光ヲサガシテ
15.POWER
【アンコール】
1.NON-STOP!
2.キセキの夜
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もちろんまだまだ完璧なステージではない。
このライブのお陰でやらなきゃならないことが大量に見つかった。
したがって、まだまだ進化可能なのだ!
わーい。  ドMぅ~。
今後の更なる進化をお見逃し無く!!
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最後に・・・・
赤木さん、山崎さんを始めゲイツ7のスタッフの皆さま、ナオキスタッフ、そして何より忙しい中集まってくれたお客さん! 
本当にありがとうございました!

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