情熱のシンガーソングライター「加藤直樹」

熱い情熱がほとばしる、大型シンガーソングライター。圧倒的な迫力で迫るぞ。

容赦なし・・・

おかげ様で7月22日のワンマンライブのチケット、先週末を持ちましてお申込みを締め切らせていただきました。
ド平日のライブにもかかわらず、ありがたやありがたや。。。
ご予約いただいている方、楽しみにしてて下さいまし!

ところで最近、人並みにワールドカップ観たりもしとるわけですが・・・
ポルトガル vs 北朝鮮
7-0。。。。
前半は緊張感もあってかポルトガルも慎重。
試合はそこまで動かんやった。
しかし2点目が入って、直後3点目が入り安全圏突入。そのあたりからか。
ポルトガル、完全開放
無駄な力も入らず、サッカー心から楽しんじゃってる。
こーなるとかなわんね。
まさにやりたい放題。さすがやわ。
ロナウドもなんとかゴールを決めてホッとしてた。
「1点も入れられてはいけない!」
そんな気持ちがあると、本来の力も出し切れないってことなんだろーね。

なんとなくサッカーを音楽のライブに当てはめてみたりした。
・・・失点を恐れる?    いや、点を入れに来る敵はいない。
・・・何点か入れたら安全圏    いや、こりゃーないな。
・・・ミスをしたら失点      バレないことも割と多いよね(笑)
・・・楽しんじゃえば点が入る    こりゃ、共通だ。

考えてみれば、「わー今日はアカン」って思ったライブでは、存在すらしない敵をひたすら恐れてたよーな気がするなぁ。
敵が居るとしたらそれはきっと俺自身なのだ。
突然不安がってみたり、ナーバスになってみたり、背伸びしてみたり。

好きな歌を作り、好きな歌を歌い、それを見に来てくれるお客さんがいる。
コレを幸せと感じ、思い切り楽しまんでどーする!?

「ちゃんとせな」とかいらん
完全開放だ!

特に背伸びする俺はいらんなぁ
・・・そんなに2mに近づきたいんか(爆)

つーわけで
最後まであきらめなかった北朝鮮さん、本当にお疲れスミダ。

最新のコメント