(6月ソウル)ツアー4日目。ヨロカジロ(いろいろと)。<その弐>
6月 26, 2011 6-BLOG
Posted by
naoki
雨の中、語学学校へプロモーションに。
雨と歩き疲れと空腹で時間のない中、少し軽く飯を喰おうということになる。
正直、あの状態ではとても歌えると思えなかった。
ふと目に入った「タコス」屋へ。
ひとつ2500KRW。
安っ
ソフトドリンクもサービス!
すっげー韓国!!!!
・・・と思ったのもつかの間・・・・
一口食べる。
辛っ
臭っ
まっずっ
こりゃー強烈だぁ
えづいてしまいそう・・・・
いやぁーナオキまいっちんぐ(古っ)
なんか目が覚めた!
サー頑張るぞ!
ってことで学校へ。
まずは受付へ。
コレだ!
・・・・・
って写真をアップしたいのだけど、バタバタしすぎて残念ながら完全なる文字情報のみ。
受付のおねぇさんはさすがに日本語が堪能。
ミュージシャンが来るのは珍しいらしく(当たり前か)なんかキラキラとした目でお迎えされる。
あっ、やたらデカい男がギターを持って現れたから単に珍しかったからかも(笑)
まーそれはそうと、受付でなにやら手続き後、いざ教室へ。
10ほどならんだガラス張りのブースの中にはそれぞれ4人ずつぐらいの日本人と韓国人が。
異文化交流の日らしい。
「さぁ、お好きなところへ!」
と受付のおねぇさん。
・・・・さぁ・・・・って!?
「なぁ、俺この10個の教室回って全部屋で歌うんか?」
DUCKに聞く。
「時間的に10は無理だろうから、4つぐらいいっとこか!」
かくしてギターを持った大男はガラス張りのブースの外をうろうろとし始めた。
覚悟を決めて、
「アニョハセヨ~!!」
気の向いた部屋に飛び込んだ。
みんないろんな夢を持って言葉を学んでるんだろーなー
目がキラキラしてた。
韓国語をメチャクチャ理解してる日本人、日本語をメチャクチャ理解してる韓国人、まだまだ習い始めの初心者の方々。
いろいろな生徒さんの前で、これまでのナオキの韓国での”あらすじ”なんかをひとしきり話し、歌う。
俺も頑張るから、キミたちも頑張れよー!!
いつしかプロモーションというより、そんな気分になっていた。
暖かく迎えてくれた生徒さん達本当にありがとうね!!
「ナオキ、そろそろ行かなくては!!」
とマネージャーDUCK。
さぁ夜も歌いに行くのだ!!
つづく