情熱のシンガーソングライター「加藤直樹」

熱い情熱がほとばしる、大型シンガーソングライター。圧倒的な迫力で迫るぞ。

レコ発ワンマン”JUVENILE”@赤坂ドリームボート

2009年7月23日(木)。
8度目のワンマンライブ。
そして4度目のレコ発ライブ。
ついにこの日がやってきた。
まだ明るいうちからリハーサル開始。
お客さんが気持よ~く音に乗れますよーに・・・
P1050476.JPG
「よっしゃ、エエ感じや! 今日もやったんでぇ~!!」などと思っていると・・・・・なにやら入口付近が騒がしいぞ。
わっ、階段まで長蛇の列!!
P1050481.JPG
P1050483.JPG
P1050485.JPG
P1050487.JPG
入口の物販コーナー。  素敵なお姉さんがいます。
P1050496.JPG
4thアルバム”JUVENILE”ご購入者第一号のアヤコちゃん。
ありがとう!!
P1050482.JPG
今回のテーマは「今までのナオキ」そして「これからのナオキ」
前半はほぼ今までのアルバムに入っているお馴染みの曲、そして後半は「JUVENILE」に入っている曲がメイン。
セットリストはコレだ。
1st
1.タビビト
2.POWER
3.キセキの夜
4.もう心配しなくていいよ
5.俵マンション205号室
6.SKYSCAPE
2nd
7.手錠
8.ジュヴナイル
9.Billy Jean (カバー)
10.リビドー
11.鈴木くん
12.光ヲサガシテ
13.名前
encore
1.NON-STOP!
2.ポテトチップ
ステージに上がって会場を見渡した。
満員だ。
そしてそれぞれのマナザシは今までにないほど真剣だ。
アドレナリンがドクドクと溢れだす。

気持ちいい

この聴衆にとっての「今夜の価値」は

すべて俺の手に、声にかかっているのだ

足元からジワリと何かが上がってくるのを感じた。

1曲目 タビビト。
インディーズデビュー曲。
思えば初期もっとも多く演奏した曲だ。
緊張はマックス。
固唾をのんで見守る視線の中、”直さん”こと西村直が奏でるイントロが響きわたる。
15曲2時間のステージはついに始まった・・・
毎度のことだがステージが始まって終わるまでジェットコースターのように感じる。
ひと声発した瞬間からもう後戻りはできない。
この緊張感と刹那感。
これが俺をステージに向かわせる理由かもしれない。

・・・とここまで書いたはいいが、文体の硬さと緊張感に耐えられなくなった。
普段の感じでいい??(笑)
要は今まで感じたことのない熱気をお客様から感じたわけですよ。
ここ何週間かずーっと寝ても覚めてもこのライブって感じやったからさ。
今は心地よい疲労感と、・・・そうやなあ後頭部がジーンってする感じに満たされてる。
この笑顔が答えでしょ。
P1050508.JPG
P1050509.JPG
Billy Jean歌うとき、初めてハットをかぶってみた。マイコー風!?
P1050511.JPG
鈴木くんでは踊りまくる。 みなさんお疲れさまです~
P1050521.JPG
本編ラストは3曲連続UPテンポな曲。
お客さんもノリノリだー。
ナオキも気が狂うほど暴れたぜ!!!
酸素ボンベくれぇ~
P1000500.JPG
まぁ~今更ながら思うのだが・・・
たぶん俺はお客さんが楽しんでくれると思うなら、大抵のことはやろうとする人間なのだろう。
きっとそうなのだ。
最近よく思う。
・・・・ただし本筋から外れなければ。
この活動が天職だと思いたいし、客観的にも天職であると映りたい。
そして「あの頃からナオキを応援してた!」と自慢してもらえるようになるのだ。
まだまだいける!!
徹子の部屋はまだか!
ライブ後にはサイン会。
これほどまで一日にサインしたことはなかった。
ギターを演奏した後は握力がなくなって、サインが更にサインらしくなるよーな・・・(笑)
ライブ会場に足を運んでくださった方々ありがとう!
会場に入れず、CDだけ購入しに来ていただいた方もありがとう!
是非、これからもナオキの活動を応援してください!
最後に・・・
ドリームボートスタッフ、物販スタッフ、そしてナオキバンドメンバー(一木弘行さん、直さん、Zunnyさん、わいっちゃん、江利ちゃん)、本田さん。
皆様のお力無しでは昨夜のライブは有り得ませんでした。
本当にありがとうございました。
P.S. メンバーの写真もUPしたかったけど、奇麗にうつった写真がなかったの。
   誰か送ってください。

ワンマン明けて

今帰りました。
いや~全部出したな。
もー屁も出ん。
来てくれた皆様ありがとう!
今から寝ます。
とりあえずやっとゆっくり寝られます(笑)
レポはのちほど・・・
P1000374.jpg
アンケートくれた方、メール書くけんね~

最新のコメント