やっと本番。
9月 23, 2011 やっと本番。 はコメントを受け付けていません
永らく期間が空きましたが、本番れぽ。
嬉しいことに会場はお客さんで溢れかえる。
まずはオープニング・アクトをして下さるパク・ギルスさん。
パク・ギルスさんは、韓国の有名な俳優さん。
日本で言うと・・・温水さん・・・・かな?
名脇役としてかなり有名な方の様だ。
お客さんはみんな大喜び!
ピアノ、ギターを従え、心のこもった暖かい歌をうたい上げます。
そして遂に出番。
今回のセットリストは以下参照。
1.手錠
2.ATTITUDE
3.JUVENILE
4.SKYSCAPE
5.I BELIEVE (シン・スンフンcover.)
6.ポテトチップ
7.鈴木くん
8.リビドー
9.名前
アンコール
1.エンレン
2.NON-STOP!
とにかく雰囲気が最高に心地よい。
韓国だよ!?
アウェイだよ!?
なんで??
なんで??
ってぐらい良い!
いろんな機会に俺の曲を聴いてくれたお客さんが、
さらにお客さんを呼んでくれた。
そのおかげで今日がある。
訳の分からん日本人のライブにこれだけの人が集まってくれたのだ。
そりゃぁ・・・
テンションあがらないとウソでしょ!!!
「アンコールのNON-STOP!では鳥肌がたった・・・・」
と、マネージャーDUCK。
ライブ後のこの言葉で今日のライブの成功を確信した。
だって、DUCKとっても正直。
「まぁまぁ」の時は「まぁまぁ」っていいよる。
・・・アカンときは苦い顔^^;
毎回、結構ドキドキよ。
期待は裏切りたくないしさ。
諸事情で、出るはずだったハングル字幕が出ないのは残念だったが、まぁトータル大成功ではなかったかな。
間違いなく次のステップへの弾みとなった。
曲個別の感想としては、
アンケートで「ポテトチップ」が人気だったのには驚いた。
この曲、歌詞が重要だから今まで韓国ではやらなかった。
だから初めての演奏。
なんで伝わってるの??
本当に不思議だわ。
嬉しい。
今回のカバーコーナーは映画「猟奇的な彼女」の主題歌にもなってる「I BELIEVE」。
ハングル語の歌詞にはなかなか手を焼いたが、かなり好評だったようだ。
歌詞が伝わるとやはり反応いいね。
また、KOREANナオキバンドのメンバーは本当によくサポートしてくれた。
一人じゃ再現出来ない曲のイメージがお客さんに染みわたっていくのを感じて嬉しかった。
何より、弾き語りより歌で伝えることに集中出来るのが嬉しいね。
そして、「鈴木くん」ハングルバージョン(笑)。
イントロのセリフとサビをすべて韓国語に変えて歌った。
ソーンセンニム、鈴木グネー
ソーンセンニム、鈴木グネー
鈴木グネー オルグルビッチ~ マシガネー
・・・ウケタ。