情熱のシンガーソングライター「加藤直樹」

熱い情熱がほとばしる、大型シンガーソングライター。圧倒的な迫力で迫るぞ。

ソルロンタン@東大門。

2日目、お昼下がり。
昼飯食いがてら、土地勘をなんとか得ようと徒歩にて東大門へ。

もちろん標識ぜ~んぶハングル。
地図を絵合わせの様に見ながらおそるおそる散策。
なんせ一本道を見落とすと自分の位置を見失ってしまうんよね。

あんまりキョロキョロするのも恥ずかしいので、出来るだけ”さも土地勘があるような顔をしつつ”東大門を目指す。

そして、本日の昼飯の目的地「スリンナルソルロンタン」到着。
多分もう40分ぐらい歩いてる。
なかなかの空腹具合だ。

ソルロンタンとは、牛の骨やお肉を長時間煮込んで取った滋養豊かなスープのこと。
中にソーメンも入ってたりする。

大量のつけあわせ。
キムチが滅茶苦茶美味。

おなかいっぱいになったところで再び散策。
「新世界市場」へ。
恐ろしい数の衣料品が並ぶ問屋街。
ソウルの人たちの活気に圧倒された。

さぁ、夜は「弘大(ホンデ)」でライブハウス道場破りだ!!!!
どきどきムネムネ。

ちなみにこの後、30分ほど迷った・・・

ホテルから・・・。

ホテルから見たソウルの街並み。
遠くに見えるは「東大門」。
活気のある街だ。

ホテルの室内はこんな感じ。
やたら広い。

バスタブなし。

ちと悲しい。

さぁ、飯食いに行こう。

おばちゃんと田中君。

永広さん、田中君とともに明洞から弘大(ホンデ)へ移動。
タクシーで結構走ったように感じたが600円ぐらい。
めっちゃ安い。

弘大は弘益大学の略。
大学町で、平日でもにぎわっている。

まず地下鉄の駅のちかくの屋台へ。

おでん。
魚のすり身を揚げたものらしい。
イワシの丸天っぽい。
おでんの汁もコップに入れて出してくれる。

初のトッポギにも舌鼓をうちまくる。

その後ふと発見したスンデなる腸詰。
不思議そうにみていたら、おばちゃんがサービスして出してくれた。

でも、
・・・・・・ごめんおばちゃん、俺これ苦手だわ。
写真すら録り忘れた。

おばちゃんにカタコトハングルでいろいろ話しかけているうちに仲良くなる。

このおばちゃん、めっちゃやさしい。。
ちょこちょことハングルを教えてもらった。
なんとなく、今後もよく会いそうな気が・・・

その後、田中君と二人で居酒屋へ。

でも入ったのはこのお店の隣のお店。
間違って写真をとる。

定番とうふキムチ。
600円ぐらいでこの量!
たいがいやで。
ふたりでマッコリを飲みながらつまむ。
つーか、つまむよーな量とちがうし(笑)

田中君曰く、韓国には”人が残すぐらい料理を出す”という伝統があるらしい。
だから、みんな平気で残す。

こっちは”残さず食べる”な文化で育ってきたもんで、必死で食べきろうとするわけだが、ギブ。

あらためて紹介すると田中君は若干25歳にして、こっちで自分の会社を立ち上げてしまったツワモノ。
めちゃくちゃしっかりしていてバイタリティーに溢れている。
刺激になるね、ホント。

韓国の生活なんかに興味のある方はぜひこのサイトをチェックしてみてくださいな。

ひとしきりお互いのやりたいことなど熱く語っているうちに意気投合。
結局明後日も付き合ってくれることになった。

韓国1日目、滑り出し好調なり。

つづく

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